新選組!(第48回「流山」) [新選組!]
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先日も少し触れましたが、この記事は、2004/12/5に本放送された直後に書いた感想です。
当時はソネブロではなく、別のブログにて掲載したものです。
この年はブログを始めた年なんですが、そんなに活発に書いてたわけじゃなかったんです。
でも、この「流山」を見てからですね。
Yuseumがブログを本格的に使い始めたのは( ´-`)
「流山」を見て感動したYuseumは、この記事を書いて「組!」関連ブログのあちこちにコメント&TBしたものです。
その時の記事を、当時のまんまに下に再掲載しますが・・・。
正直、「なんじゃ、こりゃ(゜ペ;)」な文章です。
すみませんm(__)m
(別に、今とそんなに変わらないレベルだけど(爆))
でも、「組!」ファンの皆さんも私と同じく「流山」を見て感動したのでしょう。
こんな記事に62コメント、18トラックバック!
いずれも、「組!」ファンの熱い思いが伝わるコメントでした。
そのコメントのバックアップをとっていなかったのは返す返すも残念(x_x)
これをきっかけに、当時使っていたブログの機能が不満だったから、その年のクリスマスにソネブロに移行したんです。
そして、そのブログはしばらく放置していたんですけど・・・、いつのまにか消えてしまっていて(^_^;
それでは、2004/12/5に書いた駄文を再掲載します。
うーん、寝過ごしてBS-hiを見逃した(;^_^A
ということで、総合で見ることになったのだが、ラストも近づくといろいろな思いが駆けめぐって、頭の中がまとまりません。。
流山
ストーリーは、また誰かが綺麗にまとめてくれるはずでしょうから、思いつくままに。。。
まず、有馬藤太。
数あるキャラの中でも最後に出てきた「いよ、待ってました!」という感じのインパクトのあるキャラでした。
新政府軍を率いて「大久保大和」を探るシーンはなかなかのものでした。
近藤らと袂を分かった永倉らは死んだと思っていた宇八郎と再会。
宇八郎、前はあんなに死にそうだったのに・・・と言うか、キャラ変わってない?
で、永倉は宇八郎と行動をともにし、左之助は京に向かうのであります。
総司を訪れる勇や斉藤。
「刀の時代は終わった。」
でも、それを体験していない総司。
もの悲しいシーンでした。
総司とお孝の夫婦漫才風な駆け引きは、ちょっとした清涼剤でしたけど。
さて、有馬藤太に話を戻すと、どうも大和田が勇らしいという目撃情報があって、勇は出頭することに。
切腹を考える勇に対して、
「ここで死ねば犬死だ。死ぬ気で嘘をつき通せ。」
と諭す土方。
そして、勇は新政府軍に出頭することに。
周平には、勉学の時代がくるからそれを生かして生きよと諭す勇。
そして、結果的に今生の別れとなった勇と歳三。
思い出のコルク栓を出して(必ず出てくると思ってました)、しかしお互いに生きていく道を賭けた流山。
大和田大和として一世一代の大芝居を打つ勇でしたが、加納の出現で自らの運命を悟る勇。
静かに、
「加納君。お久しぶりです。」
と微笑む勇に、
「ご無沙汰しております。局長!」
何はともあれ、ヒタヒタと勇の最期の日が近づいてくるのです。
悲しい(x。x)゚゚
・・・こんな話だったかな?
また、BS-2で見返そう。悲しいけど。
以上、読めば読むほど書き直したくなる文章ですが(O.O;)(o。o;) 、、、まあ当時の思い出として、そのまま残しておきます。
明日は、BShiでの「組!」再放送も最終回。
最終回についても当時の感想駄文が残っていたので(笑)、再アップします(^^ゞ
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ブログの楽しみ方、っていろいろあるんですね。皆さんがコメント&トラバで繋がっている様子が目に浮かびました。
by ぴょん太 (2007-04-17 19:25)
ぴょん太さん、お久しぶり。
いやぁ、あの時は「連帯感」というのを感じましたね。
見ず知らずの人なのに、ふ・し・ぎ(^^)v
by ゆーじあむ (2007-04-22 23:55)