“Brand C” [クリスチアナ・ブランド]
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我が実家を襲った風邪も、ようやく峠を越したようです(・_・)(._.)
みなさまのコメントに重ね重ね感謝(^O^)
さてさて。
先週はわりとお出かけすることが多かったYuseumでしたが、(その模様は後日アップ予定(^^)v)、今週はそんなこんなで本を読む機会が多いです。
ま、読書の秋ですからヽ(´・`)ノ
で、この本↓も1編を残してほぼ読み終えました\(^o^)/
クリスチアナ・ブランド著(深町 眞理子・吉野 美恵子・白須 清美 訳)
表題作(戯曲です)はまだ読んでないのですがσ(^◇^;)、一応、Yuseumのホームページにもこの本の感想をアップしました。
で、この記事のタイトルですが、、、
「"Christianna Brand"のCでしょ?」
と思う方が多いと思いますが、実はたまたまこうなっただけで、ホントは別の意味を含んでるんですね(;^_^A アセアセ…
野暮を承知でご説明しますと(..;)
今年(2007年)はクリスチアナ・ブランド生誕100周年
という
で、「100」という数をローマ数字で表すと“C”。
そして、クリスチアナ・ブランドには"Brand X"という短編集があるんです。
・・・だから、それと掛けて、"Brand C"
(ああ、野暮だ野暮だ)
話は変わって、この本の解説は山口雅也さん。
代表作に 『生ける屍の死』があるけど、実はYuseumは山口さんの作品を全く読んだことがない(O.O;)(o。o;)
でも。
山口さんがクリスチアナ・ブランドを敬愛していることはよく知っています(^^)
8ページほどですが、クリスチアナ・ブランドへの愛がぎっしり詰まった解説も、是非お楽しみ下さい。
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