僕たちの好きなシャーロック・ホームズ [ホームズ&ライヴァルたち]
別冊宝島から、「僕たちの好きなシャーロック・ホームズ」
という本が発売されています。
僕たちの好きなシャーロック・ホームズ [別冊宝島] (別冊宝島 1537 カルチャー&スポーツ)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2008/06/21
- メディア: 単行本
藤原編集室にもリンクがありましたが、目次はこちら。
ビジュアルがいいですね〜☆☆(゜-゜)☆☆
ホームズに興味のある方は、是非♪
※)2009/03/15追記
文庫本も発売されています
僕たちの好きなシャーロック・ホームズ (宝島SUGOI文庫)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2009/03/05
- メディア: 文庫
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「シャーロック・ホームズの冒険」デジタル・リマスター版 [ホームズ&ライヴァルたち]
時を同じくして、2種類の「シャーロック・ホームズの冒険」が発売されました。
シャーロック・ホームス゛の冒険 DVD BOOK vol.1 [宝島MOOK] (宝島MOOK)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2009/02/21
- メディア: 単行本
シャーロック・ホームス゛の冒険 DVD BOOK vol.2 [宝島MOOK] (宝島MOOK)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2009/02/21
- メディア: 単行本
1つは「宝島MOOK」より。
1巻につき2話収録。
日本語字幕のみで吹き替えはありませんが、デジタル・リマスター版でジェレミー・ブレットのシャーロック・ホームズを楽しめますヽ(*^。^*)ノ
もう1つはこちら↓
こちらもデジタル・リマスター版。
1巻につき1話ずつ、日本語字幕版が収録されています。
ここに挙げたのはBOXですが、単品でも買えるようです。
1話あたりのお値段は、宝島MOOKとほぼ同じかな?
「末広がりの八」にちなんで… [ホームズ&ライヴァルたち]
通算888番目の記事を、ホムルアに持ってかれたァ〜(* >ω<)=3
ホムルアは、いつも美味しいところを持っていく(;><)
(何を格納したんだ、何をヾ(℃゜)々)
・・・ということで、これは番目の記事( ^.^)( -.-)( _ _)
そういや北京オリンピックの開会式も、縁起がいいから2008年8月8日の夜8時に行われたんでしたっけ?
本日届いた、デジタル書店のグーテンベルク21さんからの【8月新刊のお知らせ】。
その中に、この作品↓がありました。
◆「八点鐘」/ルブラン \630
……レニーヌ公爵(ルパン)は、オルタンスを助手にして、次々と不可解な
難事件に取り組む。八番目の事件が解決し、八時の鐘が鳴ったとき……。
ルパン物の中でも本格的なミステリーとして読者を裏切ることのない傑作。
http://www.gutenberg21.co.jp/hachitenshou.htm
この作品、Yuseumはすごく好きなんです(^*^)
あれは中学の頃。
学校の図書室に何か面白そうな本ないかなぁ、と探していたときに見つけた1冊の本。
それがこの連作短編集でした。
ルパン・シリーズには当時あまり興味がなかったのですが…
…この作品は本格ミステリとしても秀逸なのですが、それ以上にロマンティックな作品なんです(#^_^#)
レニーヌ公爵とオルタンス・ダニエルの2人が繰り広げる8つの謎解き冒険(Adventure)であるとともに、見知らぬ関係だった2人が繰り広げる恋のアヴァンチュール(フランス語でAventure=Adventure)でもあるんです。
そう。
この作品のヒロインの名前を覚えちゃったYuseumですf^_^;
久しぶりに、「八点鐘」を読みたくなってきましたσ(^^)
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地味ながら続々と〜ソーンダイク博士シリーズの長編翻訳 [ホームズ&ライヴァルたち]
最近、じみ〜にではありますが、R・オースティン・フリーマンの創造した科学者探偵「ソーンダイク博士」シリーズの長編が次々に翻訳出版されています。
5月23日には論創社から、
ポッターマック氏の失策 (論創海外ミステリ 77 ホームズのライヴァルたち)
- 作者: オースティン・フリーマン
- 出版社/メーカー: 論創社
- 発売日: 2008/05
- メディア: 単行本
『ポッターマック氏の失策』
Mr. Pottermack's Oversight
が刊行
<ホームズのライヴァルたち>の一人として名高いソーンダイク博士は、その短編は以前より知られていました。
特に、犯人の行動を最初に示す「倒叙」型の作品の始祖として有名です。
ソーンダイク博士の事件簿 (2) (創元推理文庫 (175-2))
- 作者: 大久保 康雄
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2000
- メディア: 文庫
「歌う白骨」 はクイーンの定員にも選ばれた、代表的な短編集。
短編に比べて、長編はこれまで比較的翻訳されていなかったのですが、2年前に翻訳されたこの作品↓がきっかけで、長編の代表作もいくつか紹介されるようになりました
[ホームズ vs ルパン]のPCゲーム [ホームズ&ライヴァルたち]
下のようなアドベンチャー・ゲームがありました。
もっとも、UK・英語版のPC(Windows)ゲームなのですが(..;)
【WIN】シャーロック・ホームズ vs アルセーヌ・ルパン
デモ映像も公開されていました。