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日本初放送の『ABC殺人事件』ほか、アガサ・クリスティー原作ドラマ3作品がNHK BSプレミアムで放映 [アガサ・クリスティー]

土曜夕方の『刑事フォイル』の放送が終わって寂しいですが、後番組は英国BBCで制作されたアガサ・クリスティーの原作ドラマ3作品が放送されます。
特に、ジョン・マルコヴィッチ主演の『ABC殺人事件』は日本初放送[TV]
以前ご紹介した、こちらのドラマ[左斜め下]を制作したスタッフによるドラマです。



どの作品にも言えることですが、基本は原作に沿いながら、新たな解釈を加えてドラマ化されているのが特徴です。


6/8(土)、6/15(土)午後5時より、NHK BSプレミアムにて前編、後編と放送されるドラマはこちら[左斜め下]



原作はクリスティーの傑作短編で、後に戯曲化されています。
短編と戯曲とでは結末が少し異なるのですが、はたして今回のドラマは[exclamation&question]
『情婦』という邦題で映画化もされており、古い映画ですがこれも傑作。

<短編集>

死の猟犬 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

死の猟犬 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

  • 作者: アガサ・クリスティー
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2004/02/20
  • メディア: 文庫
<戯曲>
検察側の証人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

検察側の証人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

  • 作者: アガサ・クリスティー
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2004/05/14
  • メディア: 文庫
<映画>

情婦 [AmazonDVDコレクション]

情婦 [AmazonDVDコレクション]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD

6/22(土)から全3回で放送されるドラマはこちら[左斜め下]



この作品、意外に結構映像化されています。
古くは『ドーバー海峡殺人事件』という邦題で映画化されているのですが、、、
これ、DVD化されていないのですよ(;´д`)…
あとは、ジェラルディン・マクイーワン主演の「アガサ・クリスティー ミス・マープル」においてTVドラマ化。
原作では登場しないミス・マープルが活躍します。。。
また、フランスの「アガサ・クリスティーのフレンチ・ミステリー」というTVドラマシリーズでも映像化されています。
このシリーズは、AXNミステリーで時々再放送されています。


今回のドラマを見る前に、原作を読んでおいた方が(原作との違いがはっきりして)楽しめると思います。

<原作>

無実はさいなむ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

無実はさいなむ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

  • 作者: アガサ クリスティー
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2004/07/01
  • メディア: 文庫
<アガサ・クリスティー ミス・マープル>
アガサ・クリスティーのミス・マープルDVD-BOX3

アガサ・クリスティーのミス・マープルDVD-BOX3

  • 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
  • 発売日: 2012/09/12
  • メディア: DVD

以上の2作品は、字幕放送ではありますがAXNミステリーで放送されました。
7/13(土)から全3回で放送されるドラマは、日本初放送のこちら[左斜め下]

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「刑事フォイル」最終シーズン【新作】がNHK BSプレミアムで放送 [Mystery]


4/6(土)午後4時25分から、再放送を除けば2年ぶりの放送再開です。
(基本は午後4時30分〜6時の放送)

NHKではもう放送されないのではないか、と危惧していました。
これまでNHKで「刑事フォイル」をご覧になっていた方はご存じですが、前回の放送『警報解除』では第二次世界大戦が終わったところで終了し、ちょうど区切りが良いところだったからです。
(全9シーズン中、第6シーズンまで放送)注)
注)シーズン数については、ここではAXNミステリーでの数え方に合わせています。AXNミステリーで言う第5シーズン2作品は第4シーズンとしてカウントされることもあり、その場合NHKでは全8シーズン中第5シーズンまで放送されたことになります。

過去記事




私は過去記事にあるようにAXNミステリーで全シーズン見てはいるのですが、その記憶も曖昧になっていることと、何よりも吹替版でも視聴したかったので、今から楽しみです。
また、今までのNHKでの放送は1話を前半と後半に分割して放送されていたので、何だかもどかしいところがありましたが、今回は一話約1時間30分、通して見られるのでうれしいです。


このドラマを企画し、脚本のほとんどを担当したのはアンソニー・ホロヴィッツ。
彼については、こちらの記事に簡単にまとめたのでご参照ください。

過去記事



ミステリとしても面白いし、人間ドラマとしても面白い、この「刑事フォイル」。
今まで見たことがない方でも、基本的に一話完結なので今回の放送から見始めても楽しめると思います。
(もちろん、過去の放送を見ていれば楽しめる部分も多々あるので、興味を抱いた方は最初の頃のエピソードもどうぞ[TV]


以下、今回の放送での注目ポイントを(とりあえず)3つ挙げてみます。


[1]. NHKで第41回、第44回、第47回(最終回)の放送に注目[exclamation]

4/6(土)の放送が、NHKで「刑事フォイル」の第39回の放送になります。

第41回、第44回、第47回(最終回)の放送(今回の放送で言えば、第3, 6, 9話目の放送)とは、それぞれ第7シーズン、第8シーズン、第9シーズンの最後のエピソードになるので、特に気合いが入った物語になっています。
(涙が・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ )

例えば、第41回の放送では俳優のアンドリュー・スコットさんが出演されています。(「SHERLOCK/シャーロック」のジム・モリアーティ役で強烈なインパクトを残されている男優さんです。)
「刑事フォイル」でも印象的な役どころ(「SHERLOCK/シャーロック」以前の出演作品)ですので、ぜひご確認を。


[2]. 「あの人」の声優さんはどうなるの[exclamation&question]

フォイルの運転手であり、物語には欠かせないサムですが、今回の放送ではサムにとっての重要人物が初登場します。
サムにとっての重要人物なのですが、なんと…

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NHK-FM「クラシックカフェ」を聴いて憩いのひとときを [Music]

お知らせ
このブログ記事は、2018年10月11日に私のブログ「レストカフェ-ゆーじあむ」に掲載した記事をこちらのブログへ移し、補筆改訂したものです。

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10年ほど前まで、私はクラシック音楽に特に興味はありませんでした。
しかしながら、病気を患って家で寝込むことが多くなったとき、何げなく聞いていたラジオから流れていたクラシック音楽番組に、心が癒されました。その番組が、クラシックカフェ (Classic Cafe) - NHK


これからのひとときはクラシック音楽とともにお過ごしいただきましょう


の言葉で始まるこの番組は、曲紹介は簡潔かつ明瞭になされて2時間弱、たっぷりと良質なクラシック音楽が放送されます。
この記事では、この番組の内容と聴取方法をご紹介します。


「クラシックカフェ」の番組情報


放送局、放送時刻


NHK-FMラジオにて、
毎週月曜~木曜 午後2時 | 再放送 毎週火曜~金曜 午前7時25分
に放送されています。放送時間は1時間50分(以前は1時間55分でした。)
特別編成などで再放送が中止になることがあります。
クラシックカフェ - Wikipedia


出演者(パーソナリティー)


現在は、貞平麻衣子(さだひらまいこ)さんと粕谷紘世(かすやひろせ)さんの2人が隔週で交代して、進行を務めています。
番組情報 - クラシックカフェ - NHK


プログラム(放送楽曲)情報


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Pexels
/ Pixabay

週4日間放送されているので、全部はとても紹介できませんが、ここでは今年の放送で私の印象に残ったプログラムをいくつかご紹介します。

以下の引用は、過去3カ月の放送 - クラシックカフェ - NHKに記載されていたものですが、3カ月経ったので、リンク先では現在消えているものもあります。

2018年2月8日再放送


「ディヴェルティメント ニ長調 K.136」モーツァルト作曲
(13分12秒)
(演奏)シュツットガルト室内管弦楽団
(指揮)カール・ミュンヒンガー
<ポリドール POCL-2130>


「交響曲 第40番 ト短調 K.550」 モーツァルト作曲
(24分28秒)
(管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
(指揮)ヘルベルト・フォン・カラヤン
<PolyGram K.K. POCG-3739>


「レクイエム ニ短調 K.626」 モーツァルト作曲
(1時間04分31秒)
(ソプラノ)エディット・マティス
(アルト)ユリア・ハマリ
(テノール)ヴィエスワフ・オフマン
(バス)カール・リッダーブッシュ
(合唱)ウィーン国立歌劇場合唱団
(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
(指揮)カール・ベーム
<UNIVERSAL UCCG-3353>


この日はオール・モーツァルト・プログラムの放送でした。
私の大好きなモーツァルトの3曲が聴けて至福のひとときでした。
ここでは割愛しますが、「オール・ベートーベン・プログラム」や「オール・ブラームス・プログラム」も良かったです。

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