Yuseumが贈る#59130;「2009年クリスマス3部作」#59130;もいよいよ最終章(・・||||rパンパンッ
・・・なんて、全然意図していませんでしたがf^_^;
第1弾がエラリー・クイーン、そして、この前がクリスチアナ・ブランドと来て、今回はアガサ・クリスティーです。
この前も紹介したメールマガジン、ハヤカワ・オンライン・ニュースvol.088(2009.12.11)に掲載されていた「世界ミステリ短篇講座」の第13講は、
「クリスマスにはクリスティーじゃ!」
と題して、↓の短編集に収められている『チョコレートの箱』The Chocolate Box を紹介していました。
この短編集はクリスティーの処女短編集で、粒揃いの短編が揃っているのですが、その中で『チョコレートの箱』はポワロが(いや、ハヤカワ文庫は「ポアロ」なのですがw)ベルギー警察時代の「一度だけの大恥」—つまり、失敗談を語るというもの。
映像化もされています。ちょっと舞台設定などを変えていますが、こちらも面白いです#59018;