NHK総合で午後７時３０分から放映していた「アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル」。
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前回はこちら。
今日は「パディントン発４時５０分」全４回の第１回目。
ミス・マープルのお友達エルスペスが、パディントン発４時５０分の列車に乗って、うとうととしかけた５時50分頃。並行して走っている列車から、なんと人殺しの現場を目撃したところから物語が始まります。
その後、殺人や死体の報告もないことから、ミス・マープルは死体が列車から捨てられたとしたら、線路に沿ったラザフォード・ホールの敷地にしかないと推理。そこで、メイベルがメイドとしてラザフォード・ホールに潜入することになります。
しかし、メイベルがゴルフねえ。。。何か似合わないなあ。（つづく。）
ちなみに原作では潜入するのは有能な家政婦ルーシー・アイルズバロウなんですね。
Yuseumのホームページ にもこの作品について触れていますので、そちらもご参照して頂ければ幸いです。