前回はこちら。
嶋中書店の文庫シリーズ「グレート・ミステリーズ」。
今月の新刊は、リチャード・ハル著『伯母殺人事件』&ドロシー・L・セイヤーズ『疑惑』が1冊になっています。
『伯母殺人事件』は創元推理文庫で読んだことがあるけど、中盤までは平凡だった気がします。
でも、最後はブラック・ユーモアに溢れていたような、、、昔読んだので忘れてしまいました(^^ゞ
『疑惑』は短編。これも昔読んだ気がするが(^_^;)。。。
あと、『アリババの呪文』も収められています。
しかし、なぜ表紙を飾っているのが長編のハルではなく、セイヤーズなんでしょう?
セイヤーズの方が有名だから?
セイヤーズといえば、こちら。