シェアブログiceblueに投稿
アガサ・クリスティー特集「名探偵ポワロ」&「ミス・マープル」
ハァ〜;゜・(ε゜(○=(゜Д゜ )
ひどい作品を見せられてしまいました。
あまりのひどさに、放送終了後はしばし放心状態でした(´д⊂)‥ハゥ
事件解決のために、2台の列車を緊急停止させるなんて・・・
『パディントン発4時50分』 4.50 FROM PADDINGTON
日本のアニメの方が、まだマシな出来映えでしたね…。
シェアブログiceblueに投稿
アガサ・クリスティー特集「名探偵ポワロ」&「ミス・マープル」
ハァ〜;゜・(ε゜(○=(゜Д゜ )
ひどい作品を見せられてしまいました。
あまりのひどさに、放送終了後はしばし放心状態でした(´д⊂)‥ハゥ
事件解決のために、2台の列車を緊急停止させるなんて・・・
『パディントン発4時50分』 4.50 FROM PADDINGTON
日本のアニメの方が、まだマシな出来映えでしたね…。
今回も、ツッコミどころは満載でしたね。
ルーシー・アイルズバロウ。
オックスフォード大学の数学科を首席で卒業しながら、あらゆる種類の人間への興味から、家事労働の世界に身を投じ、大成功を収めたスーパー家政婦。
・・・これが、原作でのキャラクター設定です。
然るに、このドラマでは雇い主であるクラッケンソープ家に、ブロンドの女性がヒョウ柄のコートを着て、赤い派手な車で初登場\(◎o◎)/!
普段も赤いマニキュアは欠かさず、いくらこのドラマに出てくるクラッケンソープ家の人々が揃いも揃って馬鹿ばっかりだからといって、雇い主の家族に対して慇懃無礼に振る舞いすぎ!
まあ、ミス・マープルも最初にルーシーに会いに行くシーンはかなり礼儀知らずでしたが(´ヘ`;)
ラザフォード・ホールの人たちに怪しまれずに調査するどころか、ゴルフの練習もせずに(まあ、これは別にいいけど)、屋敷の電話を借りてミス・マープルに調査報告をするとはヾ(℃゜)々
ルーサー・クラッケンソープ。
偏屈で気難しい頑固オヤジだけど、威厳はあるラザフォード・ホールの当主。
・・・のはずが、このドラマの当主は能弁で、よく喋る( ´−`)
そして、あまりにも滑稽に描かれているクラッケンソープ家の人々の中に埋没していて、当主の威厳が全然感じられん( ´-`)
その他、ツッコミどころを指摘するのも疲れてきたので、かいつまんで。。。
このドラマ・シリーズ。
本国では2ndシーズン(『スリーピング・マーダー』、『動く指』、『親指のうずき』、『シタフォードの秘密』)が既に放映済みで、来年の3rdシーズンのために『ゼロ時間へ』と『復讐の女神』が制作されたそうです。
・・・なんでまた、「非マープル物」に次々とミス・マープルを登場させるのか?
まあ、面白ければ文句はないんですけど(゜ペ)
この記事に点数をつける