久しく体調不安定で、更新が滞っていましたが、ようやく復活できそうなYuseumです。
ブログが滞るならまだいいのですが、「本業」 にも支障が出る有様で(__;)
さて、たまにはその「本業」について軽く触れてみましょう。
このブログの性質上、翻訳といえば「文学的なもの」を想像しがちですが、理系にも翻訳が必要なことが多々あるんです。
数年前のこと。
外資系の会社と取引する機会があって、Yuseumの勤めている会社の業務内容をすべてオープンにする場が設けられることになったんです。
何しろ会社としても初めてのことだったので、研究開発的なことはアウトラインだけ英語でプレゼンすればいいと思っていたのですが、
「何、言うとんねん。報告書の全てを英語で見せるのが常識だろうが(゜;)\(--;)」
・・・と言われたかどうかは定かではありませんが、とにかく業務に関する全ての報告書を英文で記す必要に迫られたのです。
期限は3ヶ月(゜;)エエッ
ま、「全て」は無理にしろ、その中でも特に重要な書類については英訳せねばということで、まず、とある翻訳会社に翻訳を依頼。
(で、これで1ヶ月を費やす(--;) )
でも、「翻訳会社に丸投げ」だと、我々の意図するところと微妙にニュアンスがずれていることが多々あるので、