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我が家の愛猫ラルくんが旅立ちました [徒然]

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Rest in Peace, Raru, 2004-2022.


我が家の愛猫ラルくんが、先日天に召されました。
享年18年6カ月。
上の写真は、今年3月頃の写真です。

これまで大きな病気を患ったことがなかったラルくんが体調を崩したのは、今年の4月。
このとき、Twitterにそのときの様子を投稿しています。



それから服薬生活が始まり、一時は落ち着いたように見えましたが、徐々に悪くなり、9月に入って急速に悪化。
最期は大往生でした。
酷く苦しまなかったのが救いです。。。


思い出は尽きません。
それまで記したブログから、このブログに引っ越したのが2004年の年末。
だから、このブログはラルくんとともに歩んできました。
当ブログに最初にラルくんが登場したのは、2005年のこの記事。
当時は、実家に住んでいた私の妹の愛猫でした[猫]

私の心が病んでいたときに、まだ1歳のラルくんと戯れて癒されたこともありました。

ラルくん、今までありがとう[もうやだ~(悲しい顔)]

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「もったいない本舗」を活用して断捨離してみました [徒然]

春になって、新生活を迎える方も多いと思います。
また、
「この機会に自分の部屋を片付けたい」
という方も多いのでは?


私の場合、「自分の部屋」ではないのですが(自分の部屋には不要になったものはないなぁ)、逆に自分の部屋に本が収まらなかったりしてw[あせあせ(飛び散る汗)]
そんな折、
「我が家の別の部屋の本棚を整理して、そこに収納すればいいんじゃない( ^^)/」
という助言もあったので、普段ほとんど使われていなかった本棚を整理することに。


そこには、少々保存状態が悪く、誰もいらない本が240冊ほどあり。
ただ、
[1]. 資源ゴミで捨てる
のは、なんだかもったいない気がして、かと言って、
[2]. ネットオークションや古本屋で売る
ほど、状態の良いものではない。


そんなときに見かけたのが、
古本、CD、DVD、ゲーム買取のもったいない本舗
のチラシ。

買取に送料は発生しない。

ダンボールとガムテープを無料で送ってくれる。

着払い伝票も「もったいない本舗」さんで用意してくれる。

集荷から査定までスピーディ。


ということで、「もったいない本舗」さんの宅配買取を利用してみました。
なお、既にダンボールのある方は事前連絡はいらずに、梱包作業から始まります。

240冊の古本の査定結果は・・・?


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2014年 [徒然]

あけましておめでとうございます。

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フェルメールからのラブレター [徒然]

思い立ったが吉日、ということわざがあります。

2〜3日前から、なんとなく、
「フェルメールを鑑賞したいな(。-_-。)」
と思うようになりました。
で、
「そういや、フェルメール展やっていたな。」
と。
(東京展;Bunkamura ザ・ミュージアム)

ただ、休日の日本の美術館・美術展に行くと、狭い中に人がいっぱいでゆっくり鑑賞できないと思ったので(^_^;)
昨日の朝、行ってみました。

幸か不幸か。
Yuseumの美術館鑑賞デビューは「オランダ」なんです[わーい(嬉しい顔)]
もちろん、それ以前にも「観光旅行の合間に」とかいう感じで美術館を訪れることはありましたが、能動的に、
「絵画・彫刻を鑑賞したい!」
と美術館を訪れたのは、オランダのアムステルダム国立美術館、及びゴッホ美術館が最初だったんです。

もう7〜8年前ですかね( ´-`)
会社の仕事で、オランダ語を全く知らない私が、1週間後に1人でオランダ出張することが急遽決まり(゜゜;)
現地スタッフが合流する予定だったのに、
「人手がつかないから、目的地へも1人で行ってきて(^.^)/」
となり(;・∀・)
で、アムステルダムまで飛行機[飛行機]
→そこから電車で2〜3時間もかけて、オランダ郊外へ[電車]
そして、翌日に現地での仕事を済ませて、再びアムステルダムへ[電車]

ま、大変でしたけれど、いい思い出です( ´−`)
電車の外の風景を見ると、
「オランダって、本当に風車の国なんだぁ。」
とか、電車内では学生っぽい方々が楽しそうに(自分にはさっぱり理解できない言葉でw)歌っていて、面白いと思うと同時に心細かったり(..;)
目的地には夜10時くらいに着いたのですが、
「これが白夜かぁ。」
と、外が明るくて。(曇り空のような感じ[曇り]

さすがに、会社は目的地とアムステルダムにホテル[ホテル]を用意してくれましたw
そして、アムステルダムに戻った時に、帰国[飛行機]まで約1日余裕があるのを知りました。

じゃ、少しアムステルダムの観光でもしてみようか、と(^^ゞ
トラムに乗って、いろいろ足を運んでみることにしました。
あるトラムに乗ったとき、いきなり太った男性が大きな声で演説(?)を始めたので、ビクッとして身構えたところ、隣に座っていた美しい女性が、
「あれはいつものことだから、気にしなくてもいいのよ。」
と英語で喋ってくれたり(#^_^#)

でも、オランダの中心部を巡る運河は、その河岸が工事中のところが多く、風景はイマイチだったので、
「じゃあ、美術館でも行ってみようかな。」
アムステルダム国立美術館ゴッホ美術館はすぐ近くにあり、もちろんアムステルダム国立美術館の方が大きかったのですが、どちらも広い空間に素敵な絵画を多数展示してあり、ゆったり鑑賞することができました(o´∀`o)
(・・・だから、日本に戻ってきて、しばらくは日本の美術館や美術展巡りをしていましたが、休日に行ったら人はいっぱいだし狭いし、でウンザリして(^◇^;))

話をフェルメールに戻しましょう(・。・)
アムステルダム国立美術館の最も有名な収蔵作品はレンブラントの『夜警』ですが、それと同じくらい有名な収蔵作品にフェルメールの『牛乳を注ぐ女』が挙げられます。
これもオランダで鑑賞しました。
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(今日購入したポストカード)

初見の感想は、
「わっ、思っていたより小さい\(・o・)/」(笑)
やはり代表作だけあって、この絵画の周りには人が集まっている状態で、なかなか見えませんでした(^_^;)
そして、
「うわぁ、綺麗だなぁ( ´−`)」
だから、フェルメールには好印象[黒ハート]

今回の「フェルメールからのラブレター展」には、この『牛乳を注ぐ女』は来日していませんが、本展の目玉は同じくアムステルダム国立美術館所蔵の『手紙を読む青衣の女』
この作品、2010-2011年に修復され、描かれた当時の「フェルメール・ブルー」明るい光の表現がよみがえり、修復後の作品は本展が世界初公開となります。
楽しみo(^o^)o

その前に[レストラン]
この展覧会期間中、Bunkamura内のカフェレストラン「ドゥ マゴ パリ」では特別メニューが堪能できます(^u^)
その1つが、こちら。
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ハート形の「ひき肉のロースト レモンソース」です[揺れるハート]
ラブレターですから[mail to][ハートたち(複数ハート)]
…ということでお腹も満たしたので、いざ展示場へε≡≡ヘ( ´∀`)ノ

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2012 from みすみす [徒然]

本年もよろしくお願いします(^O^)

あらゆるブログやSNSにカキコしていますが、So-netブログにも一応^^;

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昨晩は実家の愛猫ラルくん(=^x^=)と一緒に寝る…
…つもりでしたが。
ラルくんは父の元へ逃げちゃいました (´・ω・`)

まあ、今日もいつでもOK!という感じで、ラルくんを待ってます(^◇^;)

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