Yuseumは10周年(^^)v

シルバーウィークの間に、しばらく更新していなかったホームページの更新を行いました。
Classic Mystery Museum ~Yuseum~
Yuseumのホームページ、放置していることが多いのですがｗ、一応#59106;#59115;周年です＼(^O^)／
まあ、今回の更新内容はこのブログに備忘録として残していたものを、まとめただけなんですけど(^^ゞ

もともと「Yuseum」というのはこのホムペのタイトルだったのですが、いつのまにか自分のハンドルネームになっちゃいました(^◇^;)
これからも、このブログとともにホムペの方もご贔屓にm(__)m

今年も創元推理文庫の「復刊フェア」が始まりました。
Yuseumも３冊購入。

「犯罪文学傑作選」は、スタインベックやディケンズ、スティーブンソン、フォークナーといった名だたる文豪たちの犯罪文学を、エラリー・クイーンが編纂したアンソロジー。
『ギルフォードの犯罪』はフレンチ首席警部が活躍する長編。
（ところで、クロフツの作品は毎年復刊していますけれど、数年後には品切れになっていることが多いですね。。。）

そして。。。

あれ、４冊(?_?)
いえいえ、左側は旧版で、右側が今回買った新版。
中身は全く同じなのですが・・・、ジャケ買いしてしまったんですなぁf^_^;
（で、旧版…古本で１円＋送料でGETしたやつ…は妹にプレゼント(^^)）

「あなたならどうしますか？」はシャーロット・アームストロングによる珠玉の短編集。
クイーンの定員にも選ばれています。
おそらく、右側のジャケットは表題作『あなたならどうしますか？』What Would You Have Done?を描いたもので、左側の旧版のジャケットは『あほうどり』The Albatrossを描いたものかと。おそらくｗ
（まだ、読んでいないので(@_@;)）

ところで。
３冊ともそれなりにぶ厚いのですが、それぞれ1,200円、1,000円、1,200円（＋税）は高い#59143;
「あなたならどうしますか？」なんて、旧版と比べると、この14年間（２版→３版）で300円値上がりしているんです。
・・・文庫も高くなりました(´・ω・`)

関連する記事