前回の記事で紹介ししたように、ハヤカワ・ミステリ文庫から短編集「怪盗紳士ルパン」
「怪盗紳士ルパン」には他にもいろいろあり、完訳で有名なのは偕成社版アルセーヌ=ルパン全集 1
文庫版も下のように出ています。
新潮文庫版も堀口大学訳で有名ですね。
創元推理文庫版は普及版をテキストにしているため、収録作品に異同があります。
忘れてはならないのはポプラ社版。
南洋一郎の意訳に近い名文で、子供の頃ワクワクした人もいるのではないでしょうか?
以上、皆様に合った「ルパン」を手にとって読んでみてくださいね。
(「ルパン」へ続く。)
(参加中です。この記事が気に入ったらクリックをお願いします!)