毎年この時期になると、楽しみなのが文庫復刊フェア。
欲しかった絶版の文庫が復刊する、というのは嬉しいものですo(^-^)o
今年は、「是が非でも欲しい!」本はなさそうですが(笑)
気になる本をいくつかチョイス。。。
まず、既に刊行されているハヤカワ文庫さんの中で気になるのは・・・
妻殺しの影に潜む意外な真相を描いた、ミステリ史上に名高いサスペンスの傑作。
こちらは新訳復刊ですね。
もう1つ、こちらの本↓も気になりますね〜。
『見えないグリーン』新装版
(ジョン・スラデック著,真野 明裕訳)
老人がトイレで奇怪な死を遂げた。名探偵サッカレイ・フィンが密室不可能犯罪に挑む!
気になるなぁ〜、 『見えないグリーン』 。
気になるならGETするのが、本蒐集の鉄則なんですけどね(苦笑)
お次は、10月の創元推理文庫の復刊フェアから。
映画館の切符売りをしている娘がフレンチ警部のもとに助けを求めてやって来た。ふとしたことから賭け事に深入りして大きな借りをつくり、怪しげな提案をのまざるを得なくなったというのだ。ところが、相手の男の手首に鎌のような紫色の傷跡をみたとき、変死した知り合いの娘の事が思い出された……。切符売り子の連続怪死事件の謎は?
これは持ってるんですよ。確か、読んだような気がするけど・・・(爆)
政治家と人妻が密会している最中に、ピストル強盗事件が発生、現場にいあわせた人間は、証人として警察から喚問されることになった。メイスンのもとに依頼に来たのは、問題の人妻エヴァ・グリフィンである。しかし秘書のデラは、美しすぎる依頼人を危険人物だと直感して、メイスンに警告した。予感は的中し、メイスンの身に殺人容疑が!
これも読んだ・・・と思います#59134;
いや、面白かった記憶が残っていますので…、ああ、確かに読みました!(^◇^;)
毒と毒薬を扱った作品は、ミステリ史上にも数多い。本集は古今の名品十二編を選りすぐった毒殺テーマの集大成。ベントリー、セイヤーズからクリスティ、キップリング、ホーソーンからチェスタトンにいたる短編の名手が毒殺者の世界に読者を誘う。巻頭に編者ボンドの力作評論「毒と毒殺について」を収めた定評ある名アンソロジーの完訳版。
うん、これは読んでない(笑)
昨年、 「暗号ミステリ傑作選」も復刊しましたしね(^^)v
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